ジムニ

ジムニーの歴史

ジムニーの誕生秘話

 

モデルチェンジのサイクルが短いと言われている日本車の中で、誕生から40年以上も経つにも関わらず、今だ3代目の車、それが「ジムニ」ーです。スズキから発売されたジムニーの特徴は、軽自動車サイズの本格派クロスカントリー4WDとして、1970年に発売されました。

 

ジムニーは苦難を乗り越え決して平坦ではない道のりを歩んできた車ということは、みなさんご存知でしょうか?実はジムニーは全くのゼロから生まれた車ではありません。

 

その前身には、日本の自動車メーカー「ホープ」が開発した「ホープスター」の存在がありました。もちろんホープスターも、軽自動車サイズの本格4WD車です。

 

67年に発売されたこの車も、万全のオフロード機能を兼ね備えていました。しかしホープ自動車はとても小さな自動車メーカーだったために、その販売・製造権をスズキに譲ることとなったのです。

 

当時のスズキ東京の所長でもあった、現スズキ会長兼社長である鈴木修が、社内の猛反対を押し切って製造権を買取ったという裏話があります。

 

当時スズキは、軽自動車規格の乗用自動車である「スズライト」や軽自動車タイプのミニトラック「キャリー」の好調により勢いに乗っていました。当時からスズキ=軽という立場を築きつつあったのです。

 

そのラインナップに、ジムニーという軽規格の四駆車を加えるという運びになったのです。しかし、ホープスターは完成形の車ではなく、販売・製造権を手にしたからと言って、そのまま商品として量産することは難しかったと言われています。

 

ですから、スズキは新たに商品車として開発をする必要がありました。エンジンとトランスミッションはキャリーのものを流用して、デザインもホープスターから大幅に改良をしました。

 

またジムニーというネーミングは、当時四駆車の代表格であった「ジープ」と小さいを意味する「ミニ」を掛けあわせた造語になります。のネーミングからも、スズキが軽規格ではあるが、ジープにも匹敵するような悪路走行を作り上げたという自信が垣間見れます。

 

当初は、空冷2サイクルの360cc車として発売されたジムニーも、その2年後には水冷式に変更、これによって安定した走りを手に入れました。さらに軽自動車にも関わらず、副変速機を持つ4WD機構を兼ね備え、悪路走行に適した大径16インチタイヤを装備し本格的なオフロード車を形にしました。

 

それを証明するがごとく、水冷化されたモデルではカリフォルニアの砂漠を走破する「メキシカン1000」といったレースにも本格的に参戦をしています。

 

周りの車は数千ccの車がラインナップされているレースで、ジムニーはわずか360ccで完走をしていたというのは、伝説だと言って良いでしょう。

 

現在進行形で活躍するジムニー

 

現在でもジムニーは、世界各国・各地域に輸出され活躍をしています。アメリカでは「サムライ」の名称で親しまれ、オセアニアでは、オーストラリアやニュージーランド等を中心として小型トラックとして愛されています。

 

またアジアではインドネシアやタイ、台湾を筆頭に人気を誇っており「カタナ」や「カリビアン」といった名称で親しまれています。さらにインドでは、スズキの現地法人が設立され、「マルチ・ジプシー」といった名前で発売されています。

 

時に市民の足として、時に救急車として、時にアドベンチャーラリーを走るレース車として、確固たる地位を築いています。ジムニーが走っている国は、なんと世界中で188ヶ国にものぼります。

 

ヨーロッパやアフリカ、北米、南米、アジア、オセアニアと多くの地域で不動の人気を誇っているのです。小さな車体に本格的な四駆システム、足回り、シャシーの組み合わせた結果、ジムニーは高い悪路の走破性を発揮することに成功したのです。

 

ジムニーは長きにわたって愛されている、日本が世界に誇れる「メイドインジャパン車」だと言えるでしょう。

 

 

 

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