ランドクルーザー 誕生

ランドクルーザーの誕生

トヨタ・ジープBJの登場

 

初代「トヨタ・ジープBJ」は1951年に登場した。ランドクルーザーという名前はその3年後に命名されたものだが、トヨタに限らず国産車でもっとも長い歴史を誇る名前になる。

 

元々のきっかけは警察予備隊への入札用に開発された四輪駆動車で、その姿・形は米軍で使用されていたジープにそっくりであった。ジープは当時の車の技術を全て兼ね備え造られた車であり、現代四駆の名作と言っていいほどの存在である。ランドローバーもジープから大きな影響を受けている。

 

ただし「トヨタ・ジープBJ」の場合は、徹底した軽量化と効率化が求められたジープとは少し違い、商用車メインに開発していたトヨタならではと言ってもいい。トラックのシャシーと大きな排気量のエンジンを搭載して、オーバースペックなほどに頑丈な車が生まれたのだ。これが現在のモデルにも大きく影響しているのである。

 

最終的に警察予備隊への入札では、当時ジープのライセンス生産をおこなっていた三菱の案に敗れ、トヨタ・ジープBJはその可能性を海外へ求めた。結果的にはこれが現在のランクルの成功に繋がったのは紛れも無い事実ではあるのだが・・・。

 

先進国よりも悪路の多い国で高評価

 

同じ頃、初代のトヨタ・クラウンもアメリカへ輸出されたが当時の自動車先進国であったアメリカの評価は予想以上に厳しいものだった。それに対しランクルは、ダークホース的な存在で順調に販売台数を伸ばし、高度経済成長期(初期)のトヨタの原動力となっていた。

 

ランクルはその後、先進国よりも砂漠などの悪路が多い国で高い評価を受けることになる。当時の四駆市場といえば、ランクルよりも少し先に世界へ進出したランドローバーの一人勝ち状態だったのだが、トヨタは車の性能だけでなくパーツ強化の安定化と故障時対応の迅速性で勝負を掛けた。

 

故障してもいつ部品が手元に届くか分からない状態から、2日、3日で部品が供給されるような体制を整えたのだ。不具合があればどこにでも、いつでも技術者が駆けつけられるような仕組みも作り、原因究明と対策を素早くおこなった。

 

当時ランクルは、いわば世界市場へのトヨタの切込隊長。その成否がトヨタブランドのイメージを決めかねなかったため、トヨタも必死であったのだろう。こうして紆余曲折しながらも、ランクルは製品の完成度を向上させながら、頑丈で壊れない信頼できる4輪駆動車として世界中にその名を轟かせていったのである。

 

 

 

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