フェラーリ メンテナンス方法

フェラーリのメンテナンス方法

フェラーリの場合、開発時に想定された走行スピードが非常に高いため、全体的にタフな作りになっているのが特徴です。そのため、定期的なメンテナンスを怠りさえしなければ、どのモデルも大きなトラブルに遭遇することなく乗り続けることができます。

 

また車を売却する際も、メンテナンスが行き届いている車であれば、相場よりも高値で売却することが可能でしょう。実際にどこをどうメンテナンスしていけばいいのか、下記にて説明していきたいと思います。

 

まずは、寿命を迎えた消耗品を交換すること、不運にも壊れてしまった部品を直すことは本質的に似ていますが、全く別物と捉えて下さい。前者は整備にあたり、後者は修理となります。

 

よくフェラーリは壊れやすいという話を耳にしますが、それは大きな間違いであり誤解です。あくまでも寿命を迎えた消耗品の交換を行っている、
または定期点検を受けているケースがほとんどであり、全部が全部大きくダメージを負ったから整備工場に運ばれるわけではありません。

 

車に詳しくない人達にとっては、車両の診断等に関しても、「あのフェラーリはどこかが壊れたから入庫した」などと思いがちですが、スーパーカーの代表格であるフェラーリはそこまで軟弱な車ではありません。

 

ここでは、特定のメンテナンス術やウィークポイントを説明するのではなく、V8フェラーリ全般(308,328,348,355,360)、および身近な12気筒フェラーリ(テスタ系/456/550)に適用できるメンテナンスについて説明していきたいと思います。

 

V8フェラーリ、V12フェラーリともに、エンジンオイルは3,000kmを目安に交換して下さい。

 

ご存知の方も多いとは思いますが、オイルは走行距離に関わらず、時間とともに酸化していきますので、いつまで経っても走行距離が3,000kmに到達しない、というカーオーナーは、半年に一回のペースでエンジンオイルを交換することをおすすめします。

 

スポーツカーを所有したことがない人にとっては、実感が湧かないかもしれませんが、整備工場に3,000km走行時、もしくは半年に一度のペースで愛車を入庫し、そのタイミングで車の状態を診断してもらうとそろそろミッションオイルを交換したほうがいいとか、エンジンマネジメントが不良ぎみだとか、オルタネーターがダメになっているといった情報を知ることができます。

 

自宅の近くにフェラーリ専門の整備工場がある場合は、そこを主治医として、愛車を入庫するたびに各部を初期化していくのが最も車を長持ちさせる方法
になります。

 

またタイミングベルトの交換時期ですが、遅くとも4年に1回は交換して欲しいものです。、タイミングベルトは、フェラーリを所有するオーナーにとってお金が掛かるメンテナンスの1つですが、さほど乗らない人にとっては4年に1回、サーキットの走行会やツーリングが頻繁にあって走行距離が著しく多い人は4年未満のタイミングで交換することをおすすめします。


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