フェラーリ メンテナンス方法

フェラーリのメンテナンス方法 Part.2

まずはオーナー数が最も多いと言われているフェラーリ328、355、360のメンテナンス方法について解説していきます。賢いメンテナンス方法の1つとして、エンジンを下ろした際にウォーターポンプ等を交換し、資金に余裕がある人は補機類等の初期化についても実践することをおすすめします。

 

ちなみに348でタイミングベルト、ウォーターポンプなどをフルセットで交換すると、必要なコストは工賃込みで約50万円ほどになります。さらに348はタイミングベルトのテンショナー・ベアリングが自動調整式ではないので、1万qごとに調整する必要があります。

 

タイミングベルトのテンションが弱まり、コグドベルトとも呼ばれる歯付きベルトが2コマ飛ぶとピストンバルブが当たってしまう可能性があるので、テンショナーベアリングで張り具合を調整しながら、テンショナーベアリング自体も消耗品であることを認識し、ある一定の期間が過ぎたら交換することをおすすめします。

 

また、タイミングベルトは4年に1回交換するというスパンですが、テンショナーペアリングは1万kmごとに1回調整するというスパンが一般的です。これは、テンショナーベアリングを調整する際にタイミングベルトをいつ交換するべきかということを調整していくのがベストな方法になります。

 

348のエンジン本体は頑丈ですから、エンジンオイルとタイミングベルトを定期的に交換&テンショナーベアリング調整を実施し、どんどん乗ってあげることで、致命的なウィークポイントがない348は調子良く走ってくれます。

 

足廻りは、ここ数年、社外のプッシュが流通していますので、純正品しか存在しなかった頃よりも小さいコストでリフレッシュすることが出来るでしょう。

 

348は走るとフラつくといった時期もありましたが、あれはアライメントの取り方を熟知していないカーショップによって調整された残念な車が多かったことが主な原因ですので、それほど気にしなくても良いでしょう。


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