ルノー・スポール 日本

ルノー・スポールと日本の意外な関係

2012/05/25

ルノー・スポールとは

 

フランスのパリ南西部「レ・ジュリス」に現在本拠地を構える技術屋集団、それがルノー・スポールです。

 

ルーテシアやトゥインゴ、メガーヌなどのスポーツモデルの名前には必ず「RS」の名前が付きます。これはルノー・スポール製であることを表しています。

 

そもそもルノーの本体とは別会社であるという特殊なものです。ルノー・スポールで製造される車やパーツの数々は機能美を兼ね備え、人によってはルノー・スポールをアトリエと表現する人もいます。RSシリーズもその作品の一つだといえるでしょう。

 

ルノー本社とは全く異なる性能テストをおこない、エンジンやサスペンション、場合によってはミッションやシャシーまでもが専用に開発されています。「我々はスポーツカーを作っている」という価値観が貫かれており、ルノー・スポールがフォーミュラーカーの生産台数世界一であるという誇りとプライドが感じられます。

 

日本との意外な関係

 

そのルノー・スポールと日本は意外な関係で結ばれているというエピソードがあります。それがRSモデルの開発のために、日本の藤壺技研と共同で開発してるチタンマフラーになります。

 

本来フランスの車に日本製のパーツが採用されていること自体が異例ではあるのですが、その関係をより固いものとしたルノー・スポールが08年に発表されています。その名が「メガーヌR26R」というスペシャルモデルです。

 

これはルノー・スポールが手掛けている限定モデルで、2009年にはタイムアタックの聖地、ドイツのニュルブルクリンクでコースレコードも記録しています。その車両に装着されていたのが日本の老舗、藤壺技研製のマフラーでした。

 

当時4000ユーロ(日本円にして約23500円)という決して安くない高価なパーツだったにも関わらず、「メガーヌR26R」を購入した半数以上のユーザーがこの藤壺技研製チタンマフラーを装着していたのです。

 

ルノー・スポールを納得させるのは簡単ではありません。性能だけでなく、音やデザイン面においても絶対に妥協を許さないフランスの厳しい認証基準をクリアできたのが日本の藤壺技研製でした。むしろそれしかなかったと評している人もいるくらいです。

 

ルノー・ジャパンの情熱

 

実はこの両メーカーを結びつけたのは、「ルノー・ジャパン」です。日本の単なる輸入ディーラーの枠に留まらず、どうすればさらにルノー・スポールが魅力的になるかを考え、現在でも積極的にフランス本社へ提案を続けているのです。

 

ですから藤壺技研製チタンマフラーも、その中から採用された一つに過ぎないといえるでしょう。よりよいカーライフをユーザーに提供していくためには、メーカー内での立場や国境を越えて協力し合うことの素晴らしさを教えてくれるエピーソードです。

 

ルノー・スポールのように寛容で広く意見を聞き入れる謙虚な姿勢と、ルノー・ジャパンのように自分達が販売しているブランドに情熱と愛情を持ったディーラー。今後ルノーがどのような車を開発していくのか、カーライフをいかに発展させていくのか期待は大きいといえるでしょう。

 

 

 

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