中古車相場 車売却

「中古車相場」が変動する3つの要因

中古車相場の変動

 

中古車相場は、日々大きく変動しています。

 

その主な要因として、需要と供給のバランスがあげられます。当然、欲しい人が多ければ多いほど価格は上昇し、逆に少なければ下降してしまうのです。

 

そのため、クルマを売るなら高値、購入するなら安値のタイミングを狙いたい所でしょう。

 

では、クルマが高く売れる(あるいは安く買える)時期とは、一体いつなのでしょうか?

 

当記事では、相場が変動する具体的な要因を明らかにし、より高値で売れる時期について解説していきます。

 

クルマを売却予定の方は参考にしてみてください。

 

中古車相場が変動する要因とは?

中古車のヘッドライト

 

相場が変動する具体的な要因は、以下の5つになります。

 

@車種のモデルチェンジ

A車種の人気度

B年式や走行距離

C景気や社会情勢

D季節(時期)

 

それぞれ詳しくみていきましょう!

 

車種のモデルチェンジ

モデルチェンジやマイナーチェンジがおこなわれると、車の市場価値も下がります。

 

一般的に考えれば、新型が発売されたら、旧型ではなく新型が欲しいと思いますよね。そのため、モデルチェンジ後はどうしても旧型の人気が落ち込み、必然的に査定額も低くなってしまうのです。

 

国産車の場合、車種によっても異なりますが、4〜6年に一度のペースでフルモデルチェンジがおこなわれます。なので新車で購入後、3回目の車検を受ける頃にはガクッと売却価格が落ちることになります。

 

車種の人気度

クルマの市場価値を図るうえで、車種の人気度が占める割合は大きいです。

 

当然ですが、業者もビジネス。クルマを仕入れても、売れずに長期間在庫として残ることを最も恐れています。

 

そのため、ほぼ同じ性能・価格帯・グレードだとしても、人気車種とマイナー車種では2〜3割ぐらい査定額に差が出てくるのです。

 

また、一般的にトヨタ車は、他メーカーよりも壊れにくく人気が高いので、市場価値が落ちにくい傾向があります。

 

さらに、同じ車種であればグレードも大きく影響してきます。とくに「スポーツグレード」や「ラグジュアリーグレード」だと相場がグッと上がり、スタンダードなものよりも高値で売却することができるでしょう。

 

年式や走行距離
年式

車種の次に重要なのが「年式」です。年式に応じて、査定額が大きく変わります。

 

クルマの場合、基本的には年式が新しいほど安全性にも優れ、性能も高いです。そのため、業者が再販する際も、新しいほうが買い手が見つかりやすく高値で買取ってもらえます。

 

ただし例外もあります。原則は年式が新しければ新しいほど良いのですが、車種によっては逆転することもあるのです。

 

たとえば、トヨタのランドクルーザーやハイエースなどは、一部の熱狂的なファンがいたり、海外需要が高かったりすることから、10年以上も前の低年式車にも関わらず、かなりの高値で取引されているのが現状です。

 

場合によっては、新車の金額を上回ることもあり、市場の人気度によって大きく相場が左右されることが分かります。

 

走行距離

年式と同じく、実際にクルマを「どれくらい使用したか?」の目安となる走行距離も重要な要素です。

 

もしあなたが中古車を買うとしたら、走行距離は必ずチェックしますよね。どんなに年式が新しくても、たくさん距離を走っているクルマだったら買う気が起きないでしょう。

 

車種によっても異なりますが、ガソリン車の場合、10万キロを超えていると査定額がグッと落ちてしまいます。一方、ディーゼル車であれば、海外での需要が高いので20万キロ前後までは大丈夫でしょう。

 

実際の査定では、メンテナンス状況なども加味されるものの、走行距離が価格に与える影響は大きいのです。

 

景気や社会情勢
景気

景気が悪化すると、クルマの買取価格も下がってしまいます。とくに高級車ほど影響を受けやすい傾向があります。

 

たとえば、2008年に起こった「リーマン・ショック」。このとき、ベンツやBMWなどが大量に売りに出され相場が一気に落ち込みました。

 

需要と供給のバランスが崩れ、通常よりも数十〜数百万円も安く売られるケースもあったほどです。

 

高級車は、絵画や骨董などと同様、生活に必要のない贅沢品です。そのため、不況の煽りをモロに受けてしまうのです。

 

一方、軽自動車やハイブリットカーなどの経済的なクルマは、景気が悪くなればなるほど売れるため「不況に強い」とされています。

 

社会情勢

ガソリン価格の上昇・税法の改正・災害などがあると、クルマの相場が大きく変動します。

 

たとえば、2011年3月に発生した「東日本大震災」。このときも、中古車の相場は急上昇しました。

 

津波によってクルマを流された人がたくさんいたこと、地震の影響で新車の生産がストップしたことが原因です。

 

当時、わたしは仙台のトヨタ系ディーラーで働いていたのですが、会社が在庫として持っていた中古車はすべて完売。日本中からクルマを引っ張ってきても、まったく供給が追いつかない状況だったのです。

 

そのため、通常よりも相場が上がっているにも関わらず、中古車が飛ぶように売れました。このようなケースは稀ですが、相場が大きく変動する要因となっています。

 

為替の変動

日本車の性能の高さは、トヨタを筆頭に世界中で認められており、大変人気があります。

 

そのため、中古車の多くは「業者間オークション」を通じて、海外に大量に輸出されています。そして海外業者との取引で使われるのは、基軸通貨である「ドル」です。

 

たとえば、「1ドル=100円」と「1ドル=110円」の時期を比べると円の価値が10%も変わってきます。もちろん、全てのクルマを輸出する訳ではありませんが、「円安」のほうが高値で買取ってもらえる可能性は高いといえるでしょう。

 

季節(時期)

全く同じクルマでも、高値で売れる時期とそうではない時期があります。

 

当然ですが、クルマを欲しがる人が多ければ価格は上昇し、反対に少なければ下落します。そのため、高額査定を狙うなら、年間を通して需要の多い時期を選ぶのがポイントになります。

 

需要の多い時期とは「5月(GW)」「8月(お盆)」の連休前になります。この時期は、家族で遠出をしたり、レジャーを楽しんだりする人が増えるため、クルマを買い換える人が急増します。

 

クルマを欲しがる人が多く価格も上昇するので、売る側にとっては有利な時期といえるでしょう。

 

逆に、「11月中旬〜12月下旬(年末)」にかけては価格が落ち込みます。この時期は、ちょうど年度の変わり目。年をまたぐことで、クルマの価値が低下してしまうため、業者も低めに買取る傾向が強いです。

 

さらに、年末〜年始は何かと出費が増える季節。所有するクルマを売って、現金に替える人が増えるので、中古車市場は「供給過剰」な状態に陥ります。

 

そのため、査定額も通常より低くなってしまうのです。

 

このように、中古車の相場は年間を通して大きく変動しています。なのでクルマを売却する際は、季節ごとの特徴もしっかりと抑えたうえで計画を立てることをオススメします。

 

より高く車を売るにはどうすればいい?

ここまで、査定価格が変動する主な要因を5つ紹介しました。

 

@車種のモデルチェンジ

A車種の人気度

B年式や走行距離

C景気や社会情勢

D季節(時期)

 

上記ポイントをしっかりと抑えておけば、より高くクルマを売ることができます。

 

ただし残念ながら、一般の方々が日々変動する中古車の相場をカンペキに予測することは不可能です。

 

モデルチェンジの時期を調べるくらいなら、ネットでも簡単に出てくるかもしれません。

 

でも、社会情勢や為替の変動はどうでしょうか。FXや株のトレーダーでも、正確に予測できる人はいないと思います。

 

また、業者や地域によっても査定額は違ってくるし、店側が「◯◯◯(車種)を欲しがっているお客さんがいる」という情報を持っていれば、当然そのクルマの買取額も高くなります。

 

つまり、どんなに一生懸命調べたところで、正確な買取額というのは出せません。実際に査定をしてみて初めて分かることなのです。

 

なので、もし自分のクルマの正確な相場を知りたければ、複数の業者で査定見積を取ってみることをオススメします。

 

最近では、わざわざお店に行かなくても「中古車一括見積サイト」を利用すれば、その場でカンタンに相場を調べることができますよ。

 

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これなら手間をかけずに相場を調べることができるし、適正価格さえ知っておけば業者に安く買い叩かれる心配もありません。

 

やってみると分かるのですが、業者によって20万以上の価格差なんて当たり前。「えっ…こんなに違うの?」ってくらい差が出ることもあるので、一度はやっておくと良いでしょう。

 

もちろん見積もりを取ってみて、売る気になれなければ売らなくても大丈夫♪

 

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